子育て世帯で注文住宅を建築予定の方のなかには、ファミリークローゼットを検討している方もいるのではないでしょうか。
今回は、ファミリークローゼットの種類やメリットやデメリットなどを解説します。
注文住宅を建築する予定で、ファミリークローゼットを間取りに取り入れたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください!
子育て世帯の間取りにぴったり!ファミリークローゼットとは?
ファミリークローゼットとは、家族全員分の着替えを一元管理できるクローゼットのことです。
全員が使うクローゼットなので、リビングや各居室につながる空間など、誰でも便利に使える場所に設置されています。
ファミリークローゼットには、衣服やコート、カバンやタオルなどさまざまなものを収納できます。
また、クローゼットの設置場所や広さによっては、中で着替えができたり、洗濯物を干せたりと、多目的に使うことも可能です。
子育て世帯の間取りにおすすめ!ファミリークローゼットのタイプ
ファミリークローゼットの形状
形状には、どちらか一方の壁のみが収納になっているⅠ型、向かい合った壁のどちらにも収納を作るⅡ型、隣り合った2辺に収納を作るL型、3辺に収納を作るU型があります。
ファミリークローゼットの動線タイプ
動線には、1箇所から出入りするウォークインタイプと、2箇所から出入りができるウォークスルータイプがあります。
ウォークインは、通常のクローゼットタイプで、収納場所を多く確保できるのが特徴です。
ウォークスルーは、出入り口を2箇所作るため収納力は下がりますが、生活動線などの利便性は高まります。
子育てに適した間取り!ファミリークローゼットの特徴
メリット
通常洗濯が終わった衣類は、各居室の収納場所へ持っていかなくてはなりませんが、ファミリークローゼットがあれば同じ場所に収納できるので効率的な家事動線ができあがります。
また、家族全員分の衣服を同じ場所に収納するので、衣替えも一気にできます。
すべての衣服を収納できる広いクローゼットなら、衣替えの手間もなくなります。
デメリット
家族全員分の衣服が収納できるスペースが必要になるので、リビングやキッチンが圧迫される可能性も出てきます。
広さと使いやすさを考慮して、適切なスペースを確保することが大切です。
まとめ
ファミリークローゼットとは、家族全員分の着替えを同じ場所に収納できるクローゼットのことです。
効率的な家事動線が確立できる一方、リビングなど他のスペースが圧迫される可能性もあります。
子育て世帯に人気のファミリークローゼットを間取りに取り入れたいとお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考に検討してみてくださいね。
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