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家をスムーズに売却しよう!内覧時の対応や注意点を解説

家をスムーズに売却しよう!内覧時の対応や注意点を解説

今まで住んでいた自宅を売ると決めた場合、できるだけ早く、買い手が現れてほしいものです。
自宅を少しでも早く売るために建物に対して良い印象を持ってもらうことが重要です。
今回は、家をスムーズに売却するために必要不可欠な内覧について、準備や当日の対応、注意点などを解説します。

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家の売却時に欠かせない内覧であらかじめやっておきたい準備

家の売却に伴って内覧をおこなう場合、あらかじめしておくべき準備は以下のとおりです。

スケジュール調整

自宅の様子を実際に見てくれる方が多ければ多いほど、成約できる可能性は高くなります。
チャンスを逃さないために、お客様から自宅を見に来たいという依頼があった場合、できるだけ相手の希望に合わせてスケジュール調整するようにしましょう。

掃除

内覧の際に少しでも明るさや清潔さをアピールできるよう、徹底的に掃除をしておくことが大切です。
必要に応じてプロのクリーニング業者に依頼することもおすすめです。

インテリア

モデルルームやドラマに出てくる家を参考に、できる範囲でインテリアにこだわりましょう。

家の売却における内覧当日の対応方法

家の内覧当日には、お客様に良い印象を持ってもらえるよう、気持ちの良い対応をすることが大切です。
室内を明るく見せるように昼間でも、すべての部屋の照明をつけておきましょう。
お客様が見えたら新しく用意した清潔なスリッパを出し、明るくお迎えします。
クローゼットの中やキッチンの収納などを開けて中を見せてあげるなど、内覧で知りたいと思うであろうことを想像して、室内を案内することが大切です。
また、住みやすさや間取りなどのアピールポイントを上手に伝えることも忘れないようにしましょう。

家の売却のためにおこなう内覧での注意点

内覧の準備や当日には、失敗しないためにいくつかの注意点を頭に入れておきましょう。
とくに住みながら売却をする場合は、家族が暮らしている状態で室内を見てもらうため、生活感を感じさせすぎると悪い印象を与えてしまう可能性があります。
不要なものは片付けたり処分したりして室内をスッキリさせ、清潔感のある状態にしましょう。
また、室内にニオイがこもらないよう、当日は朝から窓を開け放って部屋の空気を入れ換えておくこともおすすめです。
売りたい気持ちが募るあまり、積極的にアピールしすぎるとかえって逆効果になるので、お客様に付きっきりで案内せず、自由に室内を見てもらうようにします。
不動産会社を介さずに契約について不確実なことを伝えないようにするというのも、注意点のひとつです。

家の売却のためにおこなう内覧での注意点

まとめ

家をスムーズに売却するためには、内覧が欠かせません。
お客様に良い印象を持ってもらうため、きちんとした準備や丁寧な対応を心がけたいものです。
自分が買主だったら…と想像をしながら準備を進めていくようにしましょう。
私たちオールハウスでは、広島市・安芸郡府中町の新築一戸建てを多数取り揃えております。
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