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空き巣に入られやすい新築一戸建ての特徴は?おすすめの防犯対策も解説!

空き巣に入られやすい新築一戸建ての特徴は?おすすめの防犯対策も解説!

マイホームを購入するにあたり、防犯対策は欠かせません。
「新築一戸建てを購入したばかりなのに空き巣に侵入されてしまった」といった事態を防ぐためにも、購入前には防犯性が高いかどうかをしっかりとチェックしましょう。
そこで今回は、新築一戸建てが空き巣被害に遭いやすい理由や空き巣に侵入されやすい新築一戸建ての特徴、新築一戸建て購入後にできる防犯対策について解説します。

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新築一戸建ては空き巣の被害に遭いやすい理由

じつは、一戸建てはマンションよりも空き巣被害に遭う確率が高いとされています。
実際、警視庁の調査によると、2020年に発生した空き巣被害の件数はマンションよりも一戸建ての方が約3倍多かった結果があります。
一戸建てが空き巣被害に遭いやすい理由としては、低層階であることや、オートロックなどのセキュリティ設備が少ないことが挙げられます。

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空き巣に侵入されやすい新築一戸建ての特徴

空き巣に侵入されやすい新築一戸建ての特徴のひとつは、人目が少ないことです。
袋小路の奥に建っていたり、庭に樹木が多かったり、塀が高く内部が見とおせないような一戸建ては死角が多く、空き巣に侵入されても気付きにくい傾向があります。
また、留守が多い家も空き巣のターゲットとされやすいため、注意が必要です。
防犯カメラが設置されていない、洗面所の窓が常に開いているなど、防犯対策が手薄な家も空き巣に狙われる可能性があります。

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新築一戸建てにおすすめの防犯対策

新築一戸建ての購入後は、空き巣被害を防ぐためにも防犯対策を徹底することが重要です。
たとえば、窓は防犯ガラスにして割れにくくし、クレセント錠に変更して解錠を難しくすることをおすすめします。
また、玄関ドアは鍵をスマートコントロールキーにしてピッキングを防ぎ、サムターン回し防止対策が施されたドアを選ぶなどの対策が有効です。
死角の多い勝手口には防犯カメラやセンサーライトを設置し、庭に足場となるものを置かないようにし、塀や生垣は低くするなど外部からの侵入を防ぐ防犯対策も欠かせません。
そのほか、留守の時間帯が多い場合にはタイマーで自動的に室内の電気が点灯するシステムを導入するのも防犯対策としておすすめです。

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新築一戸建ては空き巣の被害に遭いやすい理由

まとめ

新築一戸建てはマンションと比較して防犯設備が少なく、低層階であるために空き巣被害に遭いやすい傾向にあります。
新築一戸建て購入後の空き巣被害を防ぐためにも、玄関や窓をピッキング被害に遭いにくい仕様にする、防犯カメラやセンサーライトを設置するなどの防犯対策を実施しましょう。
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