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買ってはいけないマンションの特徴とは?後悔した際の対処法は?

買ってはいけないマンションの特徴とは?後悔した際の対処法は?

立地や間取りが希望どおりのマンションを購入しても、さまざまな理由から購入を後悔するケースがあります。
マンション購入後に後悔しないためには、購入時にいくつかのポイントをチェックすることが大切です。
そこで今回は、買ってはいけないマンションの特徴と、新築マンションを買ってはいけないといわれる理由、購入後に後悔した際の対処法を解説します。

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買ってはいけないマンションの特徴とは

住み心地の悪さが理由で買ってはいけないとされるマンションの特徴は、住んでいる方のマナーが悪く住民同士のトラブルがひんぱんに発生するといったものです。
エントランスや植え込みにゴミが放置されていたり、規約違反となるペット飼育が横行したりしているマンションも購入を避けたほうが良いでしょう。
また、マンション全体の改修のための管理費や修繕積立金が計画どおりに溜まっておらず、支払い滞納が多いマンションも買ってはいけないマンションです。
さらに、決められた期間だけ土地を借りる定期借地権付きのマンションも、資産価値が低くなることから買ってはいけないマンションといえます。

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新築マンションは買ってはいけない?

新築マンションは販売価格が高額で、一度でも人が住むと価値が下がっていく特徴があります。
長く住むつもりで購入したものの事情により売却しなくてはならない場合など、住宅ローンを返済しきれず売却ができないリスクがあるため買ってはいけないとされています。
また、新築マンションだとほかの住人がどのような方がわからないことも、買ってはいけない理由の1つです。
さらに、間取りや内装についてカスタマイズ性があまり高くないことも、新築マンションを買ってはいけないとされる理由です。
新築マンションの場合、オプション選択肢が少ないほか、カスタマイズに別途高額な代金が必要であることが多い点には注意しましょう。

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マンション購入後に後悔した場合の対処法

間取り・内装・設備などで後悔した場合、リフォームでの改善を考えることがおすすめです。
また、近隣トラブルやマンション建物に対する不満で後悔したら、売却してほかの場所へ引っ越すことを検討してみてください。
ただし、転居先でも同様の後悔を抱かないよう慎重に住み替えを進める点や、残っている住宅ローンを完済しなければならない点には注意しましょう。
さらに、マンション購入後にすぐ転勤が決まってしまい購入を後悔するケースでは、戻った後のことを考慮して、売却せずに賃貸物件として入居者を募集するのが有効な対処法です。
この場合、自分が住むことを条件に借りた住宅ローンが残った状態では賃貸物件として貸し出せないため、まずは金融機関へ相談することが大切です。

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マンション購入後に後悔した場合の対処法

まとめ

買ってはいけないとされるマンションには、住人のマナーが悪く定期借地権付きの物件であるなどの特徴があります。
新築マンションは、一度でも住むと価値が下がることやカスタマイズ性の低さから買っていけないとされています。
リフォームや売却など、マンション購入後に後悔した場合の対処法もチェックしてみてください。
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