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リノベーションで寝室等の間取りを変更する時に考えておくべきことを解説!

リノベーションで寝室等の間取りを変更する時に考えておくべきことを解説!

新築一戸建ての場合、注文住宅であれば要望に沿った間取りにすることはできますが、マンションや建売住宅ではそういった要望に応えることができません。
ですが、新築でなくても、寝室やリビング等をリノベーションすることで自身のライフスタイルに合った間取りを作ることは可能です。

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リノベーションのメリット

リノベーションのメリットは、家の耐震性能等に影響ない範囲であれば、寝室やリビングであっても、好きなように壁や間取りを変更できるところです。
年齢と共にライフスタイルも変わってくるため、それに合わせた間取りに変更ができるというのは魅力的です。
例えば、子どもが小さい頃は両親と共に寝室で寝ることが多く、リビング等の目のつきやすい場所で遊ぶことが多いでしょう。
しかし、年齢を重ねるとそれぞれの寝室を用意して、プライバシーを尊重してあげなくてはなりません。
そういった場合に、寝室やリビングをリノベーションして、ライフスタイルに合った間取りに組み替えることで、ストレスフリーに暮らすことができます。

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リノベーションする際のポイント

寝室はほかの部屋に比べると、リラックスできる空間であることが求められます。
寝室に適している色としては、「寒色系」「アースカラー」の色味がおすすめとされています。
また、天井も落ち着く雰囲気した方がいいでしょう。
寝室の壁と同様に天井も落ち着いた色使いにし、リラックスできる環境を整えることによって一層眠りの効果が期待できるのです。

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リノベーションで失敗しないために

多額の費用をかけて行うリノベーションですので、誰しも失敗したくありません。
1つ目は優先順位をつけることです。
リノベーションを行うにも限度額はあります。
その限度額で行える最大限を実現するためにも、どうしたいのか、事前に優先順位をつけておくといいでしょう。
2つ目、リノベーションの見積もりを複数社にお願いする場合、値段だけで決めず、また他社の見積もりを引き合いに出して交渉等もしないほうが良いです。
比較検討は必要ですが、必要な工事は削られて材料が安い等、安い見積もりには安いなりの理由があります。
3つ目、リノベーションをお願いするのであれば、家を建築した会社に一度相談してみるというのも考えておくべきことです。
独自の工法が使われている場合、他社が手を加えることで機能しなくなる可能性もあり得ます。

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リノベーションで失敗しないために

まとめ

リノベーションによって、年齢やライフスタイルに合わせて、自由に間取り等を変更することが可能となります。
しかし、万能というわけではなく、できないこともあります。
リノベーションをするのであれば、そういったことも加味して、依頼してください。
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