オールハウス株式会社 > オールハウス株式会社の広島不動産コラム一覧 > 中古マンションを40代で購入するメリットとは?物件の選び方も解説

中古マンションを40代で購入するメリットとは?物件の選び方も解説

中古マンションを40代で購入するメリットとは?物件の選び方も解説

「資金的なゆとりが出た」「結婚して子どもが生まれた」などの事情により、40代で中古マンション購入の検討をはじめた方もいるでしょう。
しかし、住宅ローン審査や完済年齢などが不安要素となり、中古マンションの購入を躊躇する40代の方も多いです。
今回は、40代で中古マンションを購入するメリットや物件の選び方、注意点を解説します。

オールハウスへのお問い合わせはこちら


40代で中古マンションを購入するメリット

マイホームを購入するタイミングを逃したのではないかと悩む40代の方もいますが、国土交通省による調査では中古マンションを購入した人の平均年齢は43.6歳なので、40代での購入は遅くないです。
40代に差しかかると今後の収入の見通しがつきやすくなるため、住宅ローンの返済計画が立てやすいなど、40代ならではのメリットも得られます。
また、20代・30代と比較して40代は貯蓄が多い傾向にあり、まとまった金額の頭金を支払うことで、住宅ローンの利息を抑えることが可能です。

▼この記事も読まれています
ユニットハウスとは?購入した際のメリットとデメリットについて解説!

40代で中古マンションを購入する場合の選び方

中古マンションの選び方として注目されやすいのは築年数ですが、快適に暮らせて、なおかつ割安で購入できる築年数の目安は20年です。
40代になると仕事や収入が安定しやすく、定年後や老後も視野に入る時期なので、10年後・20年後を見据えてライフスタイルや趣向に合わせた物件を選ぶと良いでしょう。
将来的に車を運転できなくなっても、スーパーマーケットで買い物をしたり、病院に通ったりしやすくなるように、利便性を重視することも選び方のポイントです。
また、間取りが自分や家族に合っているか、家事動線は短いかなど、室内の使い勝手にこだわることも意識すると良いでしょう。

▼この記事も読まれています
建売住宅を買う方必見!建売住宅の物件が安い理由を3つご紹介!

40代で中古マンションを購入する際の注意点

40代で中古マンションを購入する場合は、住宅ローン完済時の年齢に注意することが大切です。
住宅ローンの多くが80歳までに完済できるかどうかを基準に審査をおこなうため、借入期間35年間の住宅ローンを希望する場合、実質的な申し込みのタイムリミットは45歳です。
住宅ローン審査を有利にしたり、利息や総返済額を減らしたりするために、ある程度の頭金が必要になることも注意点として覚えておきましょう。
また、将来的な売却に備えて、売却したタイミングで高く売りやすい、資産価値が高い物件を購入することもポイントです。

▼この記事も読まれています
不動産の購入で仲介業者の途中変更はできる?注意点についても解説!

40代で中古マンションを購入する際の注意点

まとめ

中古マンションを購入した方の平均年齢は43.6歳なので、40代で中古マンションを購入するのは遅くありません。
住宅ローンの返済計画を立てやすいことや、頭金を用意しやすいことなどが40代で中古マンションを購入するメリットです。
築年数20年前後で、生活スタイルに合う、利便性が高い中古マンションの購入をおすすめします。
広島市の不動産情報(戸建て・土地)はオールハウス株式会社へ。
広島市でマイホーム購入をお考えなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

オールハウスへのお問い合わせはこちら


オールハウスの写真

オールハウス メディア編集部

広島市で不動産を探すならオールハウス株式会社におまかせください!戸建てや土地、マンションなど、幅広い物件情報を取り扱っております。ブログでも不動産購入・売却に関連した記事をご提供します。


≪ 前へ|新築住宅に神棚は必要?設置に適した場所や注意点もご紹介   記事一覧   購入時に不動産取得税がかからないケースは?具体例を解説|次へ ≫

トップへ戻る