オールハウス株式会社 > オールハウス株式会社の広島不動産コラム一覧 > 資産価値が落ちないマンションを選ぶ重要性とは?特徴や調べ方を解説

資産価値が落ちないマンションを選ぶ重要性とは?特徴や調べ方を解説

資産価値が落ちないマンションを選ぶ重要性とは?特徴や調べ方を解説

ライフスタイルや家族の形の変化に伴い、家の住み替えを検討する人が増えており、マンションの購入でも資産価値に注目するケースが多く見られます。
資産価値が落ちないマンションを選ぶには、マンションの特徴や調べ方を理解しておくことが重要です。
そこで今回は、資産価値が落ちないマンションについて解説します。

オールハウスへのお問い合わせはこちら


資産価値が落ちないマンションを選ぶ重要性

マンションの資産価値とは、財産としてのマンションの価値を具体的に金額で評価したものであり、金額が高いほどマンションの資産価値も高くなるのが特徴です。
資産価値には、実際の売却額を示す「売却価値」と家賃収入を意味する「収益価値」があり、売却価値が高いと高く売れ、収益価値が高いと高く貸せるマンションといえます。
耐用年数が47年と長いマンションの売却価値には、立地条件が大きく関係してきます。
また、家賃収入を得るためにマンションを購入する人にとって、収益価値は重要な要素であり、売却価値と収益価値の両方が備わってはじめて資産価値が高く評価されるのです。

▼この記事も読まれています
ユニットハウスとは?購入した際のメリットとデメリットについて解説!

資産価値が落ちないマンションの特徴

資産価値が落ちないマンションのもっとも重要な特徴は、立地です。
立地は後から変更できないため、マンションを購入する段階でしっかりとチェックしておかなくてはいけません。
エリアの人気度や交通アクセス、周辺施設、治安の良さなどをチェックしましょう。
また、立地が良くとも、立地の需要に合わない間取りでは、資産価値が落ちてしまいます。
ファミリーが多い地域であれば、3LDKや4LDKなどの広い間取りが好まれ、単身世帯や夫婦2人暮らしが多い地域では1Kや2LDKなどが需要の高い間取りです。
日当たりの良さも、マンションの資産価値に大きく関わるポイントです。
資産価値が上がるのは、日当たりが良い南向き・東向き・西向き・北向きの順で、周辺の建物によっても資産価値が左右されます。

▼この記事も読まれています
建売住宅を買う方必見!建売住宅の物件が安い理由を3つご紹介!

資産価値が落ちないマンションの調べ方

資産価値が落ちないマンションを調べるには、レインズ(不動産流通機構)が提供する「レインズマーケットインフォメーション」を活用すると便利です。
また、マンションが建っている土地の価値を調べるために土地評価額を調べたり、物件の価値を調べるために建物評価額を調べたりするのも重要です。
購入するマンションの評価額を調べるには、マンションが新築か中古かによって調べる方法が変わってきます。
新築マンションの評価額は、購入時点で決まっていないため、不動産業者に計算してもらうと良いでしょう。
中古マンションでは、売主もしくは不動産業者に尋ねると教えてもらえます。

▼この記事も読まれています
不動産の購入で仲介業者の途中変更はできる?注意点についても解説!

資産価値が落ちないマンションの調べ方

まとめ

資産価値が落ちないマンション選びは、ライフスタイルの変化による住み替えや家賃収入と大きく関係しており、売却価値と収益価値の両方に着目する必要があります。
資産価値が落ちないマンションの大きな特徴は、立地・間取り・日当たりの3つであり、特に立地はマンションの購入段階でしっかりと確認しなくてはいけません。
資産価値が落ちないマンションを調べるには、レインズマーケットインフォメーションの活用や、土地評価額・建物評価額を調べるのがおすすめです。
広島市の不動産情報(戸建て・土地)はオールハウス株式会社へ。
広島市でマイホーム購入をお考えなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

オールハウスへのお問い合わせはこちら


オールハウスの写真

オールハウス メディア編集部

広島市で不動産を探すならオールハウス株式会社におまかせください!戸建てや土地、マンションなど、幅広い物件情報を取り扱っております。ブログでも不動産購入・売却に関連した記事をご提供します。


≪ 前へ|アパート経営を成功させるポイントは?アパート経営の種類や注意点をご紹介   記事一覧   平屋と2階建て住宅のメリット・デメリットは?特徴をご紹介|次へ ≫

トップへ戻る