マンションを購入する際、管理人常駐のマンションが目に入ることもあるでしょう。
管理人常駐のマンションには、購入の際にどのような利点があるのでしょうか。
今回は、管理人常駐のマンションにおける管理形態の種類やメリット、注意点についてご紹介します。
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管理人常駐マンションにおける管理形態の種類
管理人常駐と言っても、管理形態にはいくつかの種類があり管理人がいついるかは異なります。
常駐管理は、管理人が管理人室の置くにある居住スペースに住み込みで勤務している形態です。
24時間管理人がいますが、勤務時間自体は決まっているため必ず管理人室にいるとは限りません。
日勤管理は平日に管理人が通いで管理する形態であり、管理人がマンションにいる時間帯が決まっています。
管理人がローテーションで変わる場合も多く、時間帯によってはトラブルへの対処が遅れることもあるでしょう。
日勤よりも短時間しか管理人が以内場合は巡回管理によって回している可能性があります。
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管理人常駐マンションのメリット
管理人常駐マンションのメリットは、つねに人の目があるため犯罪被害のリスクが低いことです。
人目があると不審者が寄り付きにくく、犯罪に対する抑止力になります。
また、トラブルが発生した場合も管理人がいつでもいてくれることで相談しやすいです。
設備に不具合があった場合や不安なことがあった場合、また住人同士でトラブルになりそうな場合など、さまざまなことを相談できます。
自分が不在の場合でも宅配便を受け取ってもらえるため、置き配などで荷物が人目に晒される可能性が低くなるでしょう。
宅配業者を装って侵入してくる犯罪者を予防することにもつながるため、管理人常駐の物件は比較的安心です。
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管理人常駐マンションの注意点
管理人常駐マンションの注意点として、管理人と顔を合わせる機会が増えることが挙げられます。
管理人室の窓口が玄関にあったり、管理人の方がマンション内を巡回していたりと、マンション内で出会う機会が多いためコミュニケーションも増えるのです。
良い関係を築くためにも、顔を見たらあいさつをする程度のコミュニケーションは意識してとったほうが良いでしょう。
また、管理人を雇っているマンションの場合、毎月支払う管理費が高くなります。
管理人との相性によっては、管理人がいること自体が逆効果に感じる場合もあるためマンション購入の際は慎重に検討するのがおすすめです。
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まとめ
管理人常駐のマンションでは、多くの場合24時間管理人がマンション内にいます。
そのため犯罪の抑止になり、トラブルの際も相談に乗ってもらえる可能性が高いです。
ただし、管理人の方とのコミュニケーションが発生するため苦手な方は注意が必要です。
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オールハウス メディア編集部
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