土地にはさまざまな種類がありますが、そのなかに「狭小地」があるのをご存じでしょうか。
狭小地は、スペース活用の工夫とアイデア次第で快適な暮らしを実現できる土地です。
そこで今回は、土地購入で知っておきたい狭小地とは何か、メリット・デメリットや間取りのアイデアをご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買土地一覧へ進む
土地購入で知っておきたい「狭小地」とは
狭小地とは、その名のとおり狭い土地のことです。
狭小地の面積について詳しい定義はありませんが、一般的に15～20坪以下の土地に対していいます。
このような土地は、整形地以外にも台形や三角形の土地といった不整形地がよくあるのも特徴です。
また、狭小地は首都圏や都市部などの坪単価の高い人口密集地に多い傾向があります。
近年では「狭小地ブーム」といわれるほど、狭小地や狭小住宅が人気となっており、狭小地ならではのメリットを活かして、あえて狭小住宅の購入を検討する方も少なくありません。
▼この記事も読まれています
ユニットハウスとは？購入した際のメリットとデメリットについて解説！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買土地一覧へ進む
土地購入で知っておきたい狭小地のメリット・デメリット
狭小地を購入するメリットは、利便性が高いことです。
駅近や人気のエリアに立地しているケースが多いため、生活に便利な施設が建ち並んでいます。
バスや電車などの公共交通手段での移動も容易にできるので、車の維持費も節約可能です。
また、固定資産税・都市計画税などの税金を安く抑えられるメリットもあります。
住宅のランニングコストを削減できるため、少ない予算で住宅購入をしたい方におすすめです。
ただ、生活動線がつくりにくいことはデメリットに挙げられます。
収納スペースが確保しづらいのも注意点となっているので、間取りを検討する際には工夫が必要です。
▼この記事も読まれています
建売住宅を買う方必見！建売住宅の物件が安い理由を3つご紹介！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買土地一覧へ進む
土地購入で知っておきたい狭小地の間取りアイデア
狭小地を購入するなら、3階建ての間取りを検討しましょう。
縦空間を活用すれば、複数の個室も確保可能です。
さらに、吹き抜けや中庭をつくると、住宅空間に開放感が生まれます。
その他、地下室をつくるのも開放的な空間を演出するのに有効な手段です。
地下室は収納スペースや趣味部屋として活用できるので、狭い土地を最大限活用できるでしょう。
▼この記事も読まれています
不動産の購入で仲介業者の途中変更はできる？注意点についても解説！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買土地一覧へ進む
まとめ
狭小地とは、一般的に15～20坪以下の狭い土地です。
首都圏や都市部など利便性の高い立地にあることがメリットですが、生活動線はつくりにくくなっています。
狭小地では3階建ての間取り以外にも、吹き抜け・地下室のある間取りが向いているので、土地購入時に検討してみると良いでしょう。
広島市の不動産情報（戸建て・土地）はオールハウス株式会社へ。
広島市でマイホーム購入をお考えなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買土地一覧へ進む
オールハウス メディア編集部
広島市で不動産を探すならオールハウス株式会社におまかせください！戸建てや土地、マンションなど、幅広い物件情報を取り扱っております。ブログでも不動産購入・売却に関連した記事をご提供します。
