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中古マンション購入の決め手について!築年数・立地・価格の3つをご紹介

中古マンション購入の決め手について!築年数・立地・価格の3つをご紹介

中古マンションの購入を検討されている方のなかには、候補が多くお迷いの方も多いのではないでしょうか?
中古マンション購入の決め手を知れば、多くの候補からより良いものを選び出せるようになります。
そこで今回は、中古マンション購入の決め手として、築年数・立地・価格の3つをご紹介します。

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中古マンション購入の決め手〜①築年数〜

中古マンションは、築年数が浅いほど劣化が少ないものの、そのぶん価格も割高に設定されています。
安易に築年数が浅い中古マンションを選ぶと、新築とほとんど価格が変わらなかった、などということにもなりかねません。
中古マンションを購入するなら、築20年前後を目安に、価格との釣り合いがとれたものを選ぶのがおすすめです。
築20年前後は、中古マンションの価格が下げ止まる時期であり、コストパフォーマンスに優れた物件が期待できます。
一度計画修繕が終わっているため、築年数が浅いマンションに比べ、管理の良し悪しも見極めやすいでしょう。

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中古マンション購入の決め手〜②立地〜

立地の良いマンションは、生活利便性が高いのはもちろんのこと、継続的な需要が見込めるぶん、資産価値も高いと言われています。
実際に、中古マンション購入の決め手として、立地を挙げる方も少なくありません。
立地の良さにつながる要素としては、スーパーマーケットやコンビニ、駅、金融機関、病院との近さ、治安の良さなどが挙げられます。
お子さまがいらっしゃる方は、小中学校との距離も気にかけておきましょう。

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中古マンション購入の決め手〜③価格〜

中古マンションの一番の魅力は、新築マンションにはない手頃な価格です。
ただし、先ほども解説したとおり、築浅のマンションは新築と価格があまり変わらず、中古ならではのメリットがありません。
築年帯別の平均価格を見ると、築11〜20年のマンションは新築の6〜7割程度と、しっかりと価格が抑えられています。
さらに価格を追求するのであれば、リノベーション前提で、築26年以上の中古マンションを購入するのも良いでしょう。
新築の3分の1程度に価格が抑えられており、リノベーション費用を入れても、全体のコストを節約できます。

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中古マンション購入の決め手〜③価格〜

まとめ

中古マンション購入の決め手としては、築年数や立地、価格などが挙げられます。
立地の良いマンションは生活利便性が高く、継続的な需要が見込めるため、資産価値も高いと言われています。
築年数と価格は双方のバランスを見て、コストパフォーマンスの良い築20年前後の物件、あるいはリノベーション前提で築26年以上の物件を選ぶのがおすすめです。
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