オールハウス株式会社 > オールハウス株式会社の広島不動産コラム一覧 > 土地の購入では風水をチェックするべき?縁起が悪い土地の対策も解説

土地の購入では風水をチェックするべき?縁起が悪い土地の対策も解説

土地の購入では風水をチェックするべき?縁起が悪い土地の対策も解説

土地を選んで購入する際、縁起が良いかどうか気になるのではないでしょうか。
購入するとなると、とても大きな買い物ですから気になるのは無理もないです。
そこで今回は、風水を取り上げ、縁起が良い・悪いと考えられるのは、どのような土地なのか、万が一の時の対策について解説します。

オールハウスへのお問い合わせはこちら


風水で縁起良いと考えられている土地

日当たりが良く、風通しが良好な場所は、風水の観点から縁起が良いとされています。
自然な太陽光が十分に当たることで、家の周りが輝いて見え、気分が爽快になるといわれています。
雑草が生い茂っている場合、一見管理がされていないように見えますが、風水的には問題ありません。
気のエネルギーが均等に広がり、調和や安定をもたらすとして、長方形に見える土地も縁起が良いとされています。
長方形の場合、建物や庭の配置がしやすいため、スペースを有効に使え、使い勝手が良好です。
また、良好とされる条件の一つに、道路や川のカーブの内側に位置するケースがあります。
カーブの内側にあることで、エネルギーの流れが良くなり、住んでいる人に自然の力がポジティブな影響を与えると考えられています。

▼この記事も読まれています
ユニットハウスとは?購入した際のメリットとデメリットについて解説!

風水で縁起が悪いと考えられている土地

風水の考えでは、いびつな形をした場所は縁起が悪いエリアとされています。
形が不規則なため、エネルギーの流れを妨げることで、運気に悪影響を及ぼすと考えられています。
とくに、T字路の突き当りに位置する土地も良くないとされているため注意が必要です。
このような場所では、悪質な運気がそのまま建物内に入り込むとされています。
また、高いビルが両隣にあったり、高い建物に囲まれている場合も注意が必要です。
両隣からの圧迫により、運気が低下してしまうと考えられています。

▼この記事も読まれています
建売住宅を買う方必見!建売住宅の物件が安い理由を3つご紹介!

風水で悪いとされる土地の対策

土地の購入を決める際には、さまざまな条件を考慮する必要があります。
そのため、風水まで考慮できない場合もあるでしょう。
しかし、縁起が良くないとされる条件でも、対策を講じることでエネルギーの流れを改善することが可能です。
まず、いびつな形をしている場合は、居住空間を四角形に整えることが重要です。
また、水晶を置いたり、低い木を植えることも効果的でしょう。
T字路の突き当りに位置する場合は、出入口を道路側に設けないようにし、T字路の向きに花壇や庭を作ることがポイントとなります。

▼この記事も読まれています
不動産の購入で仲介業者の途中変更はできる?注意点についても解説!

風水で悪いとされる土地の対策

まとめ

日当たりと風当たりが良好で、長方形でカーブの内側に位置する土地は、風水では縁起が良いと考えられています。
それに対し、縁起が悪いといわれるのが、いびつな形をしていたり、T字路が突き当たった場所にあったりする土地です。
もし、縁起が悪いといわれる場所を購入してしまった場合でも、対策をすればエネルギーの流れを変えられるので、ご安心ください。
広島市の不動産情報(戸建て・土地)はオールハウス株式会社へ。
広島市でマイホーム購入をお考えなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

オールハウスへのお問い合わせはこちら


オールハウスの写真

オールハウス メディア編集部

広島市で不動産を探すならオールハウス株式会社におまかせください!戸建てや土地、マンションなど、幅広い物件情報を取り扱っております。ブログでも不動産購入・売却に関連した記事をご提供します。


≪ 前へ|住宅ローンの名義とは?種類やおすすめのケースをご紹介   記事一覧   地盤とは何か?地盤について知っておくメリットも解説!|次へ ≫

トップへ戻る