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資産価値が高い家とは?資産価値を決める要素や調べる方法も解説!

資産価値が高い家とは?資産価値を決める要素や調べる方法も解説!

マイホームを購入する際に重視するポイントとして、資産価値が落ちにくいことを上げる方は多いです。
将来的に売却や相続をする可能性もある以上、家の資産価値はいつまでも高いに越したことはありません。
そこで今回は、資産価値が高い家とはどんな家か解説するとともに、不動産の資産価値を決める要素や、試算値を調べる方法をお伝えします。

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資産価値が高い家とはどんな家か

資産価値が高い家とは、「売却時に好条件で取引できる物件」と考えると良いでしょう。
特殊なケースを除き、家の築年数が増えると価値は下落するのが一般的です。
しかし、家の資産価値が高ければ、価値の下落スピードが緩やかになり、長期間にわたって高い資産価値を維持できます。
資産価値が高い家は、売却時に問い合わせが多く、スムーズかつ高値での売却が実現しやすくなります。
高値で家を売却できれば、売却益で住宅ローンを完済できる可能性が高く、住み替え時の新しい家の予算も確保しやすくなるでしょう。

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不動産の資産価値を決める基本的な要素とは

不動産の資産価値を決定する要素としてとくに重要なのは、立地や利便性など、街やエリアの魅力です。
交通アクセスや買い物のしやすさ、治安、医療体制といった全体的な要素を含めた街の魅力が、将来の資産価値に大きな影響を与えます。
建物や設備の状態も資産価値に影響を与えるため、定期的なメンテナンスをおこなうことは、資産価値を維持するための重要なポイントです。
また、土地の資産価値は急激に低下しないため、土地と建物の割合において土地が優位な不動産ほど、高い資産価値を維持しやすくなります。

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家の資産価値を調べる方法

近隣の売り出し価格を確認することで、おおよその価格を推測できます。
不動産会社のポータルサイトなどで調べてみましょう。
公示価格を基に実勢価格を推測する方法も有効です。
公示価格とは、更地としての公正な価格であり、取引の事情に左右されない評価額を確認できます。
また、不動産の取引価格や地価公示、都道府県地価調査の価格は、国土交通省の不動産情報ライブラリで確認することができます。

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家の資産価値を調べる方法

まとめ

資産価値が高い家とは、売却時に好条件で取引できる物件のことです。
不動産の資産価値を決める要素としては、街とエリアの魅力や、メンテナンスの状態、土地と建物の割合を挙げられます。
資産価値を調べる方法は、近隣の売り出し価格を見る方法や、公示価格から実勢価格を推測する方法などがあります。
広島市の不動産情報(戸建て・土地)はオールハウス株式会社へ。
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