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マンションはどんな間取りが良い?選び方やタイプについて解説

マンションはどんな間取りが良い?選び方やタイプについて解説

間取りは、マンションにおける生活の質や暮らしやすさに大きく影響する、重要なポイントの1つです。
間取りの見方を間違えていたり、ライフステージに合わない間取りを選んでしまったりすると、せっかくの新生活が不便になってしまう場合もあるでしょう。
今回は、マンションの間取り図の基礎的な見方とライフステージを踏まえた間取りの選び方、間取りのタイプについて解説します。

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マンションの間取り図の基礎的な見方

間取り図を確認する際に必ず見ておきたい基礎的なポイントは、部屋の向きと広さ、各部屋の位置関係です。
部屋の向きによって日差しの入り方が異なり、向いている用途も変わってきます。
部屋の広さには「㎡」「畳」「坪」といった単位が使われますが、どれを用いるかは不動産会社によって異なります。
部屋同士の位置関係は生活利便性に大きく関わってくるので、間取り図を見ながら実際の暮らしをイメージしてみると良いでしょう。

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ライフステージを踏まえたマンションの間取りの選び方

ライフステージを踏まえたマンションの間取りの選び方において、重要になるのは家族の人数、子どもの成長、老後のプランといったポイントです。
共働きの夫婦で暮らすマンションの場合、重要度の高い間取りは寝室とリビングです。
寝室を一緒にするのか、別にするのか、リビングはゆったりとくつろげるスペースがあるか、といった点を考慮して間取りを選びましょう。
子育て期で生活するマンションでは、親の目が届きやすい対面型のキッチンがある間取りがおすすめです。
子どもが小さいうちはベビーベッドを置くスペースがあるかどうか、思春期になった後は個人の部屋が用意できるか、といった点に注目すると良いでしょう。
老後になってからも同じマンションで生活する予定なのであれば、体力が落ちても暮らしやすい構造かどうかをチェックしておくことが大切です。

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マンションでよく見られる間取りのタイプ

マンションでよく見られる間取りのタイプには、「田の字プラン」「縦リビング」「角住戸」といったものがあります。
「田の字プラン」はもっともポピュラーな間取りであり、日当たりが良いケースが多く、騒音問題が起きにくいのが特徴です。
「縦リビング」はリビングおよび住戸全体が縦長になっており、壁際の空間が使いやすく、デッドスペースが少ない間取りです。
「角住戸」は建物の端に位置する部屋であり、日当たりが良く、間取りの自由度も高くなっています。
ほかにも「ワイドスパン」「リビングイン」「センターイン」などの間取りがあるので、自身にあったものを選びましょう。

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マンションでよく見られる間取りのタイプ

まとめ

マンションの間取り図を確認する際は、生活に大きく関わってくる基礎的なポイントである部屋の向き、広さ、位置関係をチェックすることが大切です。
ライフステージを踏まえて間取りを選ぶ場合は、世帯の人数や子どもの状況、老後プランなどを考慮すると良いでしょう。
マンションの間取りには「田の字プラン」「縦リビング」「角住戸」といったタイプがあるので、自身に合ったものを選んでみてください。
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