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ウォーターサーバーと電気ケトルを比較!特徴や電気代などポイントを解説

ウォーターサーバーと電気ケトルを比較!特徴や電気代などポイントを解説

新居への引っ越しを機に、おいしい水やお湯を飲むためウォーターサーバーか電気ケトルを購入したいと考えている方もいるでしょう。
どちらを購入すべきか悩んだら、導入前にそれぞれの特徴やコストパフォーマンスについて比較するのがおすすめです。
ここではウォーターサーバーと電気ケトルの特徴や電気代を比較し、向いている方についても解説するので参考になさってください。

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ウォーターサーバーと電気ケトルの特徴を比較

ウォーターサーバーの特徴はいつでも手間をかけずにおいしいお湯を出せる点で、使う前に水をためたり沸かしたりする必要がありません。
特定の水源から採られた質の良い水を家庭でも味わえるのが魅力で、豊富なミネラルを含んだものなど好みに合わせて水を選べるのもうれしいところです。
一方、電気ケトルの特徴は必要なときだけ必要な量を手軽に沸かせる点で、ケトルに水を入れてスイッチを入れれば短時間で沸騰させられます。
必要なときにだけ少量の水を短時間で沸かせるので人数が少ないときに適しており、節水効果も見込めるでしょう。

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ウォーターサーバーと電気ケトルの電気代を比較

ウォーターサーバーには本体内部に冷水タンクと温水タンクが内蔵されており、ボトルの水を常に冷却、加熱している仕組みになっています。
常時設定温度をキープするため、お湯の温度が下がらないように温水ヒーターや冷却用コンプレッサーが自動で作動しています。
そのためウォーターサーバーは常に電力を使用しており、1か月の電気代は平均して1,000円前後です。
一方で電気ケトルは保温機能がないため、沸かすときにだけ電気を使用する仕組みになっています。
1Lの水を湧かす場合3~4円の電気代がかかり、1か月の電気料金は200~300円ほどが一般的で、両者を比較すると電気ケトルのほうが電気代は安いでしょう。

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ウォーターサーバーと電気ケトルの向いている方

ウォーターサーバーと電気ケトルを比較したうえでどちらに向いているか考えた場合、ウォーターサーバーの使用に向いているのは赤ちゃんがいる家庭です。
赤ちゃんのミルクを作るのに最適なお湯の温度は40~50度前後ですが、70度以上のお湯で殺菌してから冷ます必要があります。
電気ケトルで沸かしたてのお湯を冷ますよりも、サーバーの高温水と水を混ぜれば時間をかけずに適温のミルクが完成します。
一方、必要なときにだけお湯を沸かせる電気ケトルは、一人暮らしで外食が多いなど、家庭でお湯を使う頻度が少ない方に向いていると言えるでしょう。

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ウォーターサーバーと電気ケトルの向いている方

まとめ

ウォーターサーバーはいつでも手間をかけずにおいしいお湯を出せる点、電気ケトルは必要なときにだけ必要な分のお湯を沸かせる点が特徴です。
電気代を比較した場合、使用するときにしか電力を消費しない電気ケトルのほうが電気代がかかりません。
それぞれの特徴やコストを比較したうえで家族構成や使用頻度を考慮し、どちらが自分に向いているか検討しましょう。
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