引っ越しを予定している場合、思っていた通りに作業が進むとは限りません。
日程が合わなかったり荷物が思いのほか多かったりして置き場に困るケースもあるので、万が一に備えて別の手段も考えておく必要があります。
ここでは引っ越しする際のトランクルームの利用について、タイミングや預けるメリット、さらにちょうど良いサイズの選び方も解説しますので参考にしてください。
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引っ越しのためにトランクルームを利用する際のタイミング
引っ越し時にトランクルームを利用するタイミングとして考えられるのが、今までの家を退居する日と新居への引っ越し日の日程が合わない場合です。
退去後すぐに荷物を移動できるよう業者に予約を取れなかった場合、搬出した荷物の置き場がないので、トランクルームに預ける必要があります。
また、転居当日までに荷造りをして室内が段ボール箱でいっぱいになったタイミングでも、使うものだけ残して預ければすっきりと暮らせます。
さらに、短期間の転勤のタイミングでも利用すると便利で、帰ってくるまで家具や家電を保管しておくのが可能です。
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引っ越し荷物をトランクルームに預けるメリット
引っ越しのために荷物をトランクルームに預けるメリットの1つ目は不要なものを前もって部屋から出しておけるため、荷造りや荷ほどきの効率が良くなる点です。
また、空調設備が完備されているため、温度や湿度の影響を受けやすい家財道具を安心して保管できる点が2つ目のメリットとして挙げられます。
3つ目のメリットは一時的な保管から長期間の保管まで自由に利用できる点で、途中で急に必要になったものがあった場合にも自由に出しに行けます。
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トランクルームのサイズの選び方
トランクルームを利用する場合、さまざまなサイズから適切なものを選ぶのが節約の点からも大切なので、サイズによってどれくらいの荷物が入るか知っておきましょう。
一人暮らしに適した大きさは1~2畳のサイズで、段ボールに入る荷物、布団、電子レンジや冷蔵庫などの家電製品、ベッドなどの大型家具が入ります。
一方、2~3人の家族に適した大きさは2~3畳で、ダブルベッドや大型ダンスや大型家電、段ボール箱20個ほどが入るサイズです。
さらに4人以上の家族に適した大きさは4畳以上で、大型家具や大型家電の他に段ボール箱30個ほどの荷物が収納できます。
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まとめ
引っ越しにおいて、退居する日と引っ越し業者への予約日が合わない場合や短期間の転勤などが、トランクルームを利用するタイミングです。
不要品を預けておけるので荷造りしやすい、空調完備で安心して保管できる、短期間から長期間まで自由に利用可能、以上3つのメリットがあります。
トランクルームにはさまざまなサイズがあるので、家族の人数と家財道具の量に合わせて選ぶようにしましょう。
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オールハウス メディア編集部
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