マンションの購入を検討する際に、新しいマンションか古いマンションかで悩んだ経験がある方もいるでしょう。
価格差やメリット・デメリットなどについて正しく理解しておかないと、購入してから後悔するかもしれません。
この記事では、マンションの購入を検討している方に向けて、新築・中古マンションの価格差について解説します。
メリット・デメリットにも触れているので参考にしてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買マンション一覧へ進む
新築・中古マンションの価格差について
物件購入の際に気になるのが新しい物件と古い物件の価格差です。
価格によっては中古のほうがお得感があるケースもあるので、購入の際には価格差に注目して検討をすると良いでしょう。
2020年頃の一般的な物件価格は、中古の場合平均3,668万円で新築では5,994万円となっています。
首都圏においては、価格差は年々大きくなってきていますが、立地条件などによっては逆転している場合もあるので総合的に判断しなければいけません。
諸費用の面で見てみると、中古物件を購入する際には仲介手数料が、新築物件を購入する際には消費税が必要なので覚えておきましょう。
▼この記事も読まれています
ユニットハウスとは?購入した際のメリットとデメリットについて解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買マンション一覧へ進む
新築・中古マンションのメリットについて
新築と中古物件にはそれぞれ利点があり、特に設備面では新築が優れていることが多いため、選択時には自身のニーズに合わせた慎重な判断が重要です。
キッチンやトイレ・浴室などに最新の設備が入っているのはもちろん、食洗機やビルトイン浄水器などが標準装備で設置されている物件も珍しくありません。
中古物件には価格面での大きなメリットがあり、条件の良い物件をより安価で購入できる点は新築物件と比較して優位性があります。
多くの方がマンション購入の際に利用する住宅ローンは、新築マンションの場合、条件の良い住宅ローンや火災保険の選択が可能です。
▼この記事も読まれています
建売住宅を買う方必見!建売住宅の物件が安い理由を3つご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買マンション一覧へ進む
新築・中古マンションのデメリットについて
中古物件によっては設備交換が必要となる場合もあるため、購入前にしっかりと状態を確認し、慎重にチェックをおこなう必要があります。
場合によっては、建物の構造や仕様によって、新しい設備を導入する際に予期せぬ追加工事が必要となるケースも発生します。
そのうえ、物件購入時に住宅ローンの審査が通りにくいという点も、大きなデメリットとして挙げられるでしょう。
一方で、新築マンションの場合、特に価格がデメリットとなることが指摘されています。
近年、新築マンションの価格が上昇傾向にあり、希望する条件と価格が噛み合わないケースが増え、購入希望者にとって条件調整が難しい状況が生じています。
▼この記事も読まれています
不動産の購入で仲介業者の途中変更はできる?注意点についても解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買マンション一覧へ進む
まとめ
新築と中古物件では、一般的に2000万円程度の価格差があります。
新築の場合、最新の設備が設置されていたり有利な住宅ローンが使えたりしますが、近年の価格上昇もあり物件価格が高い傾向です。
対して中古の場合には、設備が古く住宅ローンにとおりにくいのですが、購入しやすい価格の物件が見つかります。
価格や条件を照らし合わせて検討しなければいけません。
広島市の不動産情報(戸建て・土地)はオールハウス株式会社へ。
広島市でマイホーム購入をお考えなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
広島市の売買マンション一覧へ進む
オールハウス メディア編集部
広島市で不動産を探すならオールハウス株式会社におまかせください!戸建てや土地、マンションなど、幅広い物件情報を取り扱っております。ブログでも不動産購入・売却に関連した記事をご提供します。